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割れてもくっつき自己修復するガラス東大の研究グループが開発

   

割れても再度くっつくすごいガラスが東大の研究グループにより開発されました

 

割れてもくっついてしまうガラス

 

世界初 割れてもすぐ直るガラス開発 東大の研究グループ

割れても、断面を押しつけるだけで元どおりに修復できるガラス材料の開発に、東京大学の研究グループが世界で初めて成功しました。
割れても直るガラスは東京大学の相田卓三教授と博士課程の大学院生柳沢佑さんらの研究グループが開発しました。

研究グループは新たな接着剤の開発を進めていましたが、偶然、固くさらさらした手触りの物質に自然に元どおりになる自己修復機能があることを発見しました。

この物質は「ポリエーテルチオ尿素」と呼ばれるもので、これを材料に作ったガラスは割れても数十秒間、断面を押しつければ元どおりに修復できます。
また数時間あれば元の強さに戻ることも確認できたということです。

こうした室温環境で壊れても自己修復できる物質はゴムのような柔らかい材料では見つかっていましたが、ガラスのような固い材料では実現が難しいとされていました。

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柳沢さんは「見つけたときは自分も半信半疑だったし、論文もさまざまな指摘を受け何度も実験を繰り返した。直るガラスは、壊れたら捨てるというサイクルとは異なる環境に優しい材料になればうれしい」と話していました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171215/k10011259351000.html

開発できたのは偶然

 

元の記事にもあるようにこの自己修復するガラスが開発されたのは新たな接着剤の研究からの偶然の産物

 

 

ポリエーテルチオ尿素はもともと、生体分子の表面に強く接着する「分子糊」と呼ぶ、

高分子を合成するための「中間体」として設計された。その過程でこうした特性を見出したという。

http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/121510201/

ポリエーテルチオ尿素は「水素結合」という結びつきで安定した状態に戻ろうとする分子が多いため、押し当てると自然にくっつくという特性を利用した分子糊として研究されていたが

ガラスのような硬い物質でももとに戻ろうとする力が働いたという

詳細はScienceオンライン版12月14日号

論文タイトル:

Mechanically robust, readily repairable polymers via tailored noncovalent cross-linking

http://science.sciencemag.org/content/early/2017/12/13/science.aam7588

どんなものに利用されるのか?

 

自己修復されるガラスという夢のような新素材ですが、一体どんなものに利用されるんでしょうか?

ネットの評判などを見てみると

スマートフォンの画面などの意見が多いですがガラスの食器や器などちょっとヒビが入ったくらいなら

そのまま圧着させれば直るというのも嬉しい

この素材を活かした製品が出てくるのが楽しみです

DMM.make DISPLAY
        

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